ゲイクルーズ旅日記10・11:食って食ってパーティ

イスラエルのテルアビブに住んでいます、がぅちゃんです。

クルーズ船にゲイオンリーの団体ツアーで参加しています。10・11日目の2日間は船で過ごしたのですが、とにかくよく食べました。(というかちょっとマンネリ化しました)

ゲイクルーズ旅日記を時系列で読みたい方はこちらをどうぞ。

10日目

この日は夜にちょっとしたパーティがありました。

18:00 ディナーがグレードアップ

船での飲食は旅行代金に含まれているのですが、中には追加料金を支払うタイプのレストランも存在します。そういったレストランはややグレードアップした内容となっています。

グレードアップしたレストランのひとつ「Tuscan」。アメリカによくあるイタリアンステーキハウスといった内容。

こちらはメニュー。一人45米ドル/5,000円で、この中からいくつでも注文できます。

アメリカの定番料理のクラブケーキ(カニのハンバーグのようなもの)。

ゴートチーズのサラダ。

ロブスターのクリームパスタ。

カルボナーラ。

ステーキ(フィレミニョン)。

子牛のマルサラ(マルサラというイタリアンワインを使用したソース)。

どれも美味しかったです。乗客の大半がアメリカ人ということもあり、中高年のアメリカ人が特に喜びそうなメニューといった印象でした。

22:00 コスチュームパーティ

昨日のように、今夜もゲイツアーの貸切パーティがありました。テーマは「Costume」 で、ハロウィンみたいな感じです。

会場の入り口にはレインボーフラッグとプライベートパーティの看板が設置されています。

パーティは落ち着いていましたが、後半でだいたいみんな半裸になります。でもセックスはなしです。

11日目

この日はほんとうに食事しか記憶にありません。

12:00 ランチ

いつもの無料ディナーの場所でランチを食べました。

こちらは2階からの眺め。相変わらずゴージャスな雰囲気です。

窓側の席からは海が見えます。

前菜のエビ。マンゴーのソースがアジアな一品です。

メインはマヒマヒ(シイラ)。鶏のささみのように淡白で、美味しいです。

デザートはアップルパイでした。アメリカン!

20:00 ランチの場所でディナー

ランチしたレストランに夜も戻り、今度はディナーをいただきます。こちらはオニオンスープ。

とろけるチーズの層を破るとスープが現れます。とても熱いです。

メインはビーフ・ウェリントン。肉をパイで包んで焼いた料理です。たしか英国人シェフのゴードン・ラムゼイは「世界で最も難しい料理の一つ」と言っていた気がします。

ロブスターはレアメニューなので、無理して頼んでおきました。

それでは今日はこのへんで。明日はタイタニックゆかりの地に向かいます。

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