ハワイ旅行記#3 ホノルルのワイキキで晩飯くって散歩

ハワイで一人旅した時の記録です。【ハワイ旅行記#3】では、州都・ホノルルのダウンタウン「ワイキキ」で夜ごはんを食べます。ついでにHなお店にも行きます。(ハワイの基本解説はこちら

エピソード一覧↓

ハワイ旅行記#1 アメリカのボストンからホノルルへ
ハワイ旅行記#2 ダニエル・K・イノウエ国際空港からホテルへ
ハワイ旅行記#3 ホノルルのワイキキで晩飯くって散歩
ハワイ旅行記#4 朝のワイキキビーチを散歩して空港へ

補足:ワイキキについて

夜のワイキキ。

「ワイキキ/Waikiki」は、ハワイ州の州都「ホノルル/Honolulu」のダウンタウンエリアのこと(他にもダウンタウンエリアはあるらしいが)。ワイキキは観光客が特に集中するエリアなので、「ハワイ=ワイキキ」みたいなイメージが定着していることについては納得だ。

ちなみに私のホテルもワイキキだった。ホノルル在住の友達にホテルの場所を教えたら「ワイキキか〜便利じゃん」と褒められたことにより自分がいる場所がワイキキと知った(ワイキキを探す手間が省けたw)。探してたリモコンは握ってた、みたいなことが発生していた。

Hなお店で暇つぶし

いかがわしい色。

ホノルル在住の友達と晩ごはんすることになったが、それまで時間があったので、知る人ぞ知る、Hなお店に行った。その名も「Hマート/H Mart」。Hマートは韓国系アメリカ系スーパーマーケットで、アジア系食材の品揃えが超豊富なことで知られる。

Hマートの、にぼしコーナー。

日本酒も売っている。

Hマートは在米日本人の間では伝説的な評判のようで、その強さゆえに「Hなお店」と愛称される。ツイッターでアメリカに住んでいる日本人が「Hなお店」と言う場合、Hマートを指していると考えてよい。

なんともHなロブスター弁当。14.99ドル/1648円。

のり弁も売っている。6.95ドル/764円。

ご当地料理のポキ丼を食べる

(ワイキキさえ知らなかった私のために)ホノルル在住の友達が選んでくれたお店が、ポキ丼のお店だった。「ポキ/poke」はハワイの定番料理で、ドレッシングや野菜と和えた刺身のような料理。ポキを米にのせた丼が、「ポキ丼/Poke Bowl」。

ポキ丼のお店「レッドフィッシュ・ポキ」。

エッジ効き気味な洗練されたポキ丼を提供しているお店が「レッドフィッシュ・ポキ/Redfish Poke」。ここで友達と現地集合した。夫も来るとのことで、彼ら夫夫(ふうふ)とは2年ぶりの再会となった。

ちなみに入店の際には、例のQRコード(ハワイ旅行記#2に詳細)とIDの提示が必須だった。在住者も、ワクチン証明が無いとレストランが利用できないようだ(2022年1月時点)。

ポキ丼。わさびマヨとキムチをトッピング。13.5ドル/1485円。

フィリピンの豚バラの揚げ物(Lechon Kawali)。16ドル/1760円。

友達が完食に失敗したハンバーグ丼。タマネギ多いwwと言っていた。

レッドフィッシュ・ポキと私のホテルは微妙に離れていたので、彼らに車で送ってもらった。いたれりつくせりでありがたい。ついでに現地のいけてる酒場の情報も教えてもらった。

一緒にハシゴしたい気持ちがお互いに山々だったけど、あっちは明日も仕事だし、私も朝から飛び立つしで、しぶしぶバイバイした。

夜のワイキキを探検

夜のワイキキ。@カラカウア通り

ルネスタをキメて爆睡してやろうかと思ったけれど、ここがワイキキと知った最新の私が「まだ早い」とけしかけたので、外出を続行した。といってもワイキキは狭いので、散歩がてら雰囲気を把握するのは難しいことではなかった。

ワイキキの牛角。

ワイキキのデニーズ。

ワイキキの丸亀製麺。

とにかく目立っていたお店(わけもわからずシャッターを押した)。

ワイキキの抹茶カフェ「舞妓」。

ワイキキのカラオケ「GS Studio」。

ワイキキのコンビニ「ABCストア」。

ABCストアのフルーツ。

ABCストアの、たい焼き抹茶アイス。

ABCストアの、スパムむすび。

スパムむすびはハワイのご当地フードなので、1つ買った。1.99/218円ドル。

ところでハワイの組合酒場といえばバッカスとフラズ」と噂には聞いていたけれど、えらいもんで友達もこの2つの名前を挙げた。ということで、これにて寝酒とした。ちなみにどちらもワイキキにある。

バッカス。

フラズ。

アロハポ〜

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