世界ごはんたべ記#50 京都のハンバーガー屋「アピット」

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「世界ごはんたべ記」のせつめい

「世界ごはんたべ記」は、ライターのがぅちゃんによる外食の記録です。どんなお店で何を食べたか、どんなことを感じたか……などなど、じゆうに書いています。

海外ぐらしが長いので、異国のお店はひんぱんに登場します。とはいえ「世界」と名乗っている手前、母国のお店も発表していかねばなぁと思っています(……か?)。



前回の記事「#49 京都のハンバーガー屋/シェイクシャック」はこちら。「世界ごはんたべ記」の記事一覧はこちら

アピットとは

アピットの看板。

「アピット」は、京都ではそこそこ有名なハンバーガー屋だ。本名は「Craft Dining Upit〜アピット〜」。きょうびの京都のグルメ雑誌を読むと、まあよく紹介されている。京都最大の繁華街「四条河原町/しじょうかわらまち」からすぐの(というかほぼエリア内の)、「三条」にある。

いちおう2店舗あって、もうひとつは、世界的にも有名な京都の観光地「嵐山」にある。あちらは「アピッツバーガー/Upit’s Burger」という名前で、どちらかというとインスタ映えに特化した印象だ。「溶岩のようにチーズが流れるバーガー」とかが人気と、どっかで聞いた。

嵐山にある世界遺産「天龍寺」。

アピットの雰囲気

アピットのある路地。

アピットへ続く道。

手書きの看板。

アピットは、ちょっと路地に入ったところにある。こじんまりしたバーが内部にひしめくタイプのビルヂングがある道だ。風情がある。アピットの前にはハイカラな看板があり、隠れ家みたいな雰囲気がにじみでてる。建物の中に入るとき、ちょっと緊張した。これで違う店だったら、なかなかはずい。

フューチャリスティックのようでいてシャビーシックな感じ。

この先にハンバーガー屋は、ありそうな雰囲気。

2Fがアピッツ。

いらっしゃいました。

シャビーシックいっ辺倒な感じはなくて、味がある。パリッとツルッとコンテンポラリでモダンな感じ。窓のフェンスとか、ちょっと欧米のインダストリアルみがある。夜にレッドライトとかに切り替えたら、エロかっこいいバーになりそう。ムーディだけど、日本のレストラン特有の明るさで、独特の雰囲気になっている。

窓。

バーカウンターもある。

アピットのメニュー

ハンバーガーメニュー。

ドリンクメニュー。

「ハンバーガー」「一品」「ドリンク」といった、厳選された内容。メニューのグラフィックデザインも美しくて、隙がなくてハズレもなさそう。シンプリシティはアメリカの有名店「メルト」で、マティキュラスみは完全に日本だ。日本でしか食べられないタイプのハンバーガーだと思う。かなりアガる。

表紙はこんな感じだった。

チーズバーガー

隙がない。

「アピットチーズバーガープレート」という名前だった。フライドポテト付き。フライドポテトはシューストリングかポテトウェッジか選べる。シューストリングのことを、さらっと「シュースト」って呼んでて、バーガー歴が長そうだ。なめてかかったら怒られそうで、ちょっと袖を正した(半袖だったけど)。歌手のYUKIみたいな店員さんが、「自信作です」という感じの曇りのない笑顔で届けてくれた。

ポテトウェッジ。「ナチュラル」と呼ばれてた。

「熱いうちに召し上がれ」のようなことを言ってくれたけど、そのあとすぐ、あまりにも美しくてバシャバシャ撮ってしまった。びっちょんこでごめん。なめた態度をとってると取られた可能性が無くはないが、そんなことは思わなさそうな優しいバイブスだったので、調子に乗れた。味は完全なる日本のハンバーガーで、レタスの代わりに京野菜の水菜がはさまっていた。アツい。ほんで美味しい。

断面図。

なんていうか、日本の洋食(海外でいう日本食)のハンバーグをハンバーガーにしたという感じだった。パティではなくハンバーグ。玉ねぎ由来の甘優しいフレーバー。このまま米と食える。シェイクシャックとかのパティは米で食うと多分mehだけど、アピットのやつはそれができそう。ぜったいにアメリカでは味わえないと思った。ゆえに、アメリカ人に食べさせたいものランキングは1位かもしれない。

サムズアップ! という感じ。

アジアンバーガー

ヨーロッパとかのハンバーガー屋で、変わり種バーガーとして、アジアンバーガーがたまにある(とはいえそんなしょっちゅうじゃないけど)。甘酸っぱい東南アジア系のソースがびっちょんこになってるやつ。醤油ベースのタイバーガーみたいなことか? で、それを食べて「あとひと推し」と感じることがあるのだけど、そのときに使って欲しいパティがアピットのやつだった。ということで、みんなに教えたい。

帰り際に看板をみると、サンクスと言ってた。

アピットの住所:京都市中京区三条上ル上大阪町516 キヤマチジャンクションビル東1・2F

出演-おしながき-

アピット/Craft Dining Upit〜アピット〜
アピットチーズバーガープレート/Upit Cheese Burger Plate/1080円

お店のHP

次の記事「#51 京都のビアバー/ディグ・ザ・ライン」

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