ゲイクルーズ旅日記1:イスラエルからアイルランドへ

イスラエルのテルアビブに住んでいます、がぅちゃんです。

2019年5月13日から数週間、イスラエル国外を海外旅行します。アイルランドのダブリンから出航してアイスランドを周遊するゲイクルーズのツアーに参加します。

せっかくなので(?)その経過を日記形式で紹介します(あえて日記調の記事を書いてみたかった)。

ゲイクルーズ旅日記を時系列で読みたい方はこちらをどうぞ。

07:30 イスラエル出国

朝の5時にテルアビブの家を出て、タクシーで約30分ほどでベングリオン空港に到着(早朝なのですぐ着く)。チェックインなど諸々済ませ、特に何の問題もなく7時半に予定通りにイスラエル出国。

飛行機を降りる際に、 イスラエル人のおじさんに順番を抜かされそうになりましたが、混雑した機内でわざわざ私が周りに迷惑をかけてまでそのおじさんのためだけに道を譲ってあげるいわれはなかったので、お断りしました。

12:00  スイスでトランジット

搭乗口に向かうシャトル。

飛行機の中はとても清潔。

各座席の頭上にスクリーンがついている。

景色も美しい。ところどころ黄色い畑があるのがかわいい。

雲の上へ。太陽が熱い。

機内食がおしゃれ。

ビーフシチューのようなコンソメスープのような、おいしい具が絡まったシナモンロールのようなパン。温かい。

ワイン(無料)といっしょに食べるとなお良し。

2時間ほどでダブリンに。

16:30 ダブリン到着

降りたてホヤホヤの景色。

ロープには「ダブリン・エアポート」の文字。ちなみにこの装置は「スタンション」と呼ぶらしい。

現金(アイルランドはユーロ)をおろして準備万端!

スクリーンの言語は、英語(左)・ゲール語(右)

空港前のタクシー乗り場で

まあ当然だと思うのですが、ダブリンでは皆さん順番を守っていて気持ちよかったです。そういうのを守らない人もわりとよくいるイスラエルからやってきた自分にとってはカルチャーショック。

「Q=queue for taxi」。「タクシーの列」と書いてある。

タクシーの車窓から見えたSEIKOの看板。

19:00 晩ごはんを食べる

ダブリンの中でも最も観光客に人気のエリア「テンプルバー」。 京都でいう四条河原町のような感じ。

レストラン「Boxty」へ

「Boxty」はアイルランド料理の名前で、じゃがいもを使ったパンケーキです。ポテトパンケーキと訳されることがあります。 「ラトケス」「レシュティ」などと同類です。料理の名前がそのまま店名になったのが Boxtyです。

「お好み焼き」という店名のお好み焼き屋さんのような感じ。

そんな Boxty で食べた「Boxty3種」。フライドポテト、ニョッキ、パン、のようなボクスティ。

伝統的な Boxty ではなく、Boxtyでどんなものが作れるか創作するタイプのお店のようで、好きでした。他にも…

フィッシュ&チップス

アイリッシュシチュー3種。

など食べました。ちなみにどれもアイルランド料理です。お腹いっぱいになったので今日はこのへんで。

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