イスラエルのテルアビブに住んでいます、がぅちゃんです。
テルアビブの様子
2019年5月13日から数週間イスラエル国外を旅行しています。ダブリンから出発するクルーズ船でアイスランドやイギリスを周遊するプランです。旅の様子を日記形式で紹介していきます。(明日船に乗ります)
クルーズ船には個人の旅客もいればツアー会社で参加している団体客もいます。がぅちゃんはゲイオンリーの団体ツアーでクルーズ船に乗り込んでいるチームに参加しています。
ゲイクルーズ旅日記を時系列で読みたい方はこちらをどうぞ。
10:45 ダブリン郊外のホウスへ向かう
昨日はダブリンを丸1日観光したので、本日は郊外へ足を伸ばしてみることにしました。 ホウス(Howth)は人口約8000人の港町です。ダブリンから電車で40分ほどで到着します。
ホウスの港
タラストリート駅から電車に乗る
ダブリンのタラストリート駅(Tara Street)からホウス駅までの切符を購入。
往復で6.25ユーロ/770円でした。乗り継ぎなし。
電車の中は緑とオレンジでアイリッシュな雰囲気です。
窓の外も緑。
窓にはステッカーが貼られています。「座席に足を乗せると罰金50ユーロ」とゲール語で書かれている(気がする)。
ホウスに近づいてきた!
ホウスに到着
港にずらりと並ぶ魚屋やシーフードレストラン。
カモメが多くて、イスタンブールのサバサンドの屋台を思い出す。
こういう雰囲気のシーフードレストランが多いです。
とある魚屋の風景。
別アングルで。(店内でフィッシュ&チップスも売ってる)
景色も港町らしくて良いです。
道路に描かれた歩行者のサイン。やや癖のある画風です。
トガったやつもいる。
駅前にはジョーズもいました。
16:00 ギネス・ストアハウスへ
ダブリンに来た観光客はほぼ必ず訪れるであろう観光名所のギネス・ストアハウス(Guinness Storehouse)。25ユーロで工場の中を探検できます。 広いので、どこが入り口か最初はわかりませんでした。
ギネス・ストアハウスの壁の一角。
本物の入り口は混んでいるので、行けばすぐわかります。
中はまるで空港。そこそこ混んでいましたが、入場プロセスはスムーズでした。
大人一人25ユーロ/3000円。(ビール1杯の値段込み)
7階がハイライト
7階は円形のホールになっています。中央のバーでビールを注文します。
次々くる客に対し準備万端のギネスたち。(黒ビール以外もありました)
ギネスを注ぐスタッフ。
見渡せばどこもかしこも人だらけ。
窓際に座る場所があります。
窓をよく見ると、ダブリンの観光名所の概要についての記載が書かれていました。
ピンボケしていますが、美味しかったです。
お酒も景色も楽しんだので、今日はこのへんで。
7階から降るエレベーターからの景色。
P.S. 夜はダブリンで一番有名なゲイバー「The George」で飲みました。ゲイやレズビアン以外の客も多かったです。平日なのに混んでいて驚きました。
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