世界ごはんたべ記#96 アメリカのサンドイッチ屋「ケリーズ」

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「世界ごはんたべ記」の説明

「世界ごはんたべ記」は食レポです、と言ってよいのかもしれませんが、違う気もします。1エピソードにつき、1軒のお店を紹介します。「世界」と名乗っている手前、異国のお店も母国のお店も登場します。



前回のエピソード「#95 アメリカのレストラン/アップルビーズ」はこちら。「世界ごはんたべ記」の記事一覧はこちら

ケリーズとは

ケリーズにいた、馬。

「ケリーズ/Kelly’s Roast Beef」は、アメリカのマサチューセッツ州だけで展開しているチェーンレストランで、シーフードとサンドイッチが主力商品だ。名物メニューはローストビーフサンドイッチで、「ローストビーフサンドイッチの店」のようになっている。

「ローストビーフサンドイッチ」はアメリカのサンドイッチとしては定番だ。牛肉のサンドイッチとしては「ステーキサンドイッチ」とかもあるけれど、前者のほうが位が高い気配がある。日本のおにぎりでいうところの、やけにこだわった鮭のようなバイブスか。

ケリーズの雰囲気

店内の様子。(奥に馬がいる)

マサチューセッツ州に4つある店舗のうち、どちらかといえば郊外にある「サーガス店」に行った。でかい、というか、広い。メリーゴーランドの馬とか、巨大な水槽が設置されていた。劇場みがあり、えらいもんでサーカスとかけてるのかしら、とさえ思った。

レジの雰囲気。

振り向くと水槽がある。

水槽はいけすではなく、観賞用の魚が泳いでいる。

ダイニングルームに君臨していた馬。

「危険。馬にのるな。」とある。

別の馬を囲むテーブルもあった。

ケリーズのメニュー

サンドイッチのメニュー。

シーフードのメニュー。

マサチューセッツ州(アメリカでも)でおなじみのシーフードとサンドイッチ。マクドナルドで期間限定販売される「ロブスターロール」もある。日本でいう「ラーメン屋に行ってラーメンと餃子を食べる」のような現象が発生しているお店なのだと思う。

3品たのんだ。

フライドクラム

2634円/23.95ドル。

クラム(ハマグリとかの二枚貝)を揚げた料理のことだ。かなりの定番料理だ。天ぷらに近い衣を纏っている。クラムの味がそのまんまする。タルタルソースがついていた。ピクルス入りのマヨネーズという感じで、あっさりしていた。

タルタルソース。

ルーベン

1314円/11.95ドル。

コーンビーフ、ザワークラフト、チーズ、クミンシードが含まれる、東欧由来のサンドイッチ。サンドイッチを売りにしてるアメリカのお店でルーベンを取り扱わないところは無いといってもいいくらい、定番だと思う。いつもだいたいこのライ麦パン。

ローストビーフサンドイッチ

1045円/9.50ドル。

ハンバーガーのバンズに挟まれている。ルーベンみたいに、ライ麦パンが常、という感じじゃない。ローストビーフサンドイッチのパンは固定じゃないという印象がある。牛肉が好きな人は一生かじってられるうまみがあった。肉が美味しい。

ご当地

ケリーズは「ご当地」という感じが強かった。客も店員も地元の人、という印象を受けた。都会のマクドナルドやサブウェイとかだと、外国出身の人が多い気がする。でもここは、みんな同じ高校に通って放課後ここでバイトする、のような空気だった。

帰り際に見たケリーズの看板。「厨房とレジ募集中!」とある。

ケリーズ・サーガス店の住所:595 Broadway, Saugus, MA 01906

今回のおしながき

ケリーズ/Kelly’s Roast Beef
フライドクラム/Fried Clams/2634円(23.95 USD)
ルーベン/Reuben/1314円(11.95 USD)
ローストビーフサンドイッチ/Roast Beef Sandwich/1045円(9.50 USD)

ケリーズのHP

次のエピソード「#97 アメリカの海鮮料理屋/キャプテンフロスティ」

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