エルビス・プレスリーが好きすぎるイスラエルのハンバーガー屋「Elvis American Diner」

「エルビス・アメリカンダイナー」の店内の様子

このお店の中の様子を一言で説明するなら「ケバブ屋とアメリカンダイナーが融合したエルビス・プレスリーの博物館」です。もはや一言では収まりきりません。見所が多いので、以下の順で紹介していきます。

店内の様子

1 エントランス付近
2 バーエリア
3 ダイニングエリア

1. エントランス付近には「エルビス・プレスリー通り」

踏み絵をする形での入場です。

柱には「エルビスプレスリー通り」と示された看板。この通路の名称という意味でしょうか。

BLVDは「boulevard」の略。直訳すると「大通り」。

「通路」改め、「エルビス・プレスリー通り」

手前と奥に、エルビス・プレスリーの像が2つあります。

像の足元にはエルビス・プレスリーのお墓。

「エルビス・アーロン・プレスリー 1935年1月8日〜1977年8月16日」と書かれている。

後ろにもエルビス・プレスリー像。なんだかナメられている気がします…。

像の周りには、エルビス・プレスリーの顔面がプリントされた瓶がずらり(後に登場)。

通りの端にはお土産ゾーン

マグカップやら皿やら、様々なお土産が売られています。

エルビス・アメリカンダイナーのロゴ入りの皿。

同じくロゴ入りの帽子。

ロゴのバッジなどなど。

キリスト教関連のお土産もあるのは土地柄ですね。(イスラエルはアメリカからのキリスト教徒の観光客がとても多い)

ヘブライ語で「シャロム/こんにちは」と書かれたプレートも。

「エルサレム♡プリンセス」と書かれたカバンの後ろで歌うエルビス像。

地下へ続くトイレもこの通り。

反対側の端にはケバブゾーン

テイクアウトやドライブスルーはここから注文可能です。

メニューは全てヘブライ語。ぱっと見は完全に(というか中身も)ケバブ屋です。

お次はバーエリアへ。