ゲイクルーズ旅日記7:アイスランドの名所めぐり

イスラエルのテルアビブに住んでいます、がぅちゃんです。

アイルランド・ダブリン発のクルーズ船に、ゲイオンリーの団体ツアーで参加しています。7日目の今日は、アイスランド名所をバスツアーで散策します。

船の寝室から見えたアイスランドの景色

ゲイクルーズ旅日記を時系列で読みたい方はこちらをどうぞ。

13:15 アイスランドに上陸

まず船を降ります。出国している感じがしました。

港のバス停へ向かいます。

近くに放置されていた巨大な網が印象的でした。

バスにはアイスランドの国旗が飾られています。

乗り込んで出発進行。運転手以外はみんなゲイです。ちなみに行き先は「ゲイシール」。

走行中は、地球の上を走っているような感覚。

泣けるレベルです(置いていかれたら)。

15:00 ゲイシールを散策

ゲイシール(Geysir)は間欠泉の名前で、クジラの潮吹きのように地上に噴出する熱湯のことです。同じエリアにあるストロックル間欠泉(Strokkur)とあわせて、アイスランドの観光名所です。

ゲイシールのパーキングエリアにある像。

「グリマ/Glima」というアイスランドのレスリングだそうです。

パーキングエリアからちょっと離れたところにゲイシールはあります。

ゲイシールよりもストロックルの方が活発だそうです。

ストロックルと書かれた岩。

観光客は皆スマホを構えてストロックルの噴出待ち。

別角度から見たらこんな感じ。

湯気が出ている穴から登場します。

ドン!という音とともに噴出。

湯気の柱がその巨大さを物語っています。(風下でスタンバイすると濡れます)

地面もこんな感じなので、濡れてもいい靴で行くのがベストです。

17:00 黄金の滝「グトルフォス」へ

眠かったので、何も考えず人の流れについていきます。

こちらがグトルフォス(Gullfoss)。

構図に人間を入れるとそのボリュームが伝わってきます。

グトルフォスはアイスランド語で「金の滝」という意味だそうですが、金の要素を感じることはできませんでした。

バナナが目立っていたゴミ箱

18:00 トマト園でディナー

温度調節のために特殊なライトを使っているそうで、インスタ映えしそうな外観です。

中にはレストランも併設されています。暖かい。

ウェルカムドリンクはブラッディマリー(トマトジュースのカクテル)。

美味しいパスタをいただきました。


21:00 地球の割れ目「シンクヴェトリル」へ

ユーラシアプレートと北米プレートが重なって地割れのような地形になっているのがシンクヴェトリル(Thingvellir)です。世界遺産です。

こちらが地割れの様子。

周囲はゴツゴツした山道となっており、散歩できます。

落石が危ないので登るなと書かれています。

落ちるので危険とも書かれていました。上も下も危ない。

黒と緑の地面が印象的でした。

アイスランドの自然を堪能したところで、今日はおひらきとさせていただきます。

帰りのバスから見た景色

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