ゲイクルーズ旅日記6:船でごはんを食べるだけの一日

イスラエルのテルアビブに住んでいます、がぅちゃんです。

アイルランドのダブリンから出発するクルーズ船にゲイオンリーの団体ツアーで参加しています。6日目の今日は、船で一日を過ごしました。

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12:00 昼ごはんを食べる

昨日の夜は電脳パーティーで夜更かしをしたので、今日はランチで一日が始まりました。

ランチはいつもビュッフェ

ビュッフェの食堂はこんな感じ。アメリカのレストランにあるメニューはだいたい揃っているといった内容です。料金は旅行代金に含まれているので、追加料金なしで食事できます。

毎日無料で食べ放題

ハンバーガーが作れるコーナー。

ブリトーやタコスなどが作れるコーナー。

インド料理。

パスタ各種。

インスタ映えしそうなケーキ。

ディスプレイも可愛いです。

食後は、しばし海を眺めていました。

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20:00 ユーロビジョンを観戦

ゲイクルーズの皆さんとユーロビジョンの決勝を観戦しました。ユーロビジョンはヨーロッパ各国出身の歌手が競い合う紅白歌合戦のようなもので、この時期のヨーロッパはどこもこれで盛り上がります。

ヨーロッパ出身の方は自分が参加した気分になれるので盛り上がれますが、日本人の私はいまいち盛り上がれません。

イギリス人が盛り上がり中

ちなみに今年の開催地は、奇しくもイスラエルのテルアビブです。テルアビブのビーチには、イスラエル人の去年の優勝者「ネッタ・バルジライ/Netta Barzilai」のオブジェが展示されていました。

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21:00 晩ごはん

ディナーの場所はゴージャス感がありますが、ビュッフェレストランと同じく追加料金なしで飲食できます。

テーブルに用意されたパン。

カクテル。たしかラズベリーフィズという名前だった。

前菜のエスカルゴ。

中にエスカルゴが隠れている。

メインは鴨のロースト。

サイドの米が美味しい。

デザートはクリームブリュレ(仏Crème Brûlée)。これを英語発音すると「クレムブレェ」。

今日は本当に食べてばっかりでお腹いっぱいになりましたので、このへんで勘弁してください。

夜の10時でもうっすら明るい

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